診療案内
0574-67-0506
アクセス

循環器内科とは、心臓や血管の病気、不整脈などを専門とする内科です。
心臓や血管の病気は、生活習慣病(高血圧症、糖尿病、脂質異常症など)や喫煙が代表的なリスクと言われています。
将来、心臓病などにならないようにする予防(一次予防)はもちろん、
心臓病の治療歴のある方の再発予防(二次予防)までトータルでサポートします。

循環器内科でみる主な病気

心不全・心臓の肥大

「心臓が大きい」と指摘された場合、心臓のポンプ機能が低下している可能性があります。
心エコー検査で心臓の機能を評価することができ、弱っている場合は心臓の負担を減らす治療を行います。

症状:息切れ(少し動いただけで息が苦しい、横になると呼吸がしにくいなど)、足のむくみ(靴がきつくなった、指で押すと跡が残るなど)、短期間での体重増加(体液貯留)など

不整脈

脈が乱れる状態です(脈が速くなる、脈が飛ぶ、脈がゆっくりとなるなど)。様子を見ても良いものから、脳梗塞の原因となる「心房細動」やペースメーカー治療が必要となるものまで様々です。心電図検査や24時間心電図 (ホルター心電図)などで不整脈の正体を診断し、適切な治療方針を決定します。

症状:動悸(どきどきする、突然脈が速くなる、脈が飛ぶ感じがするなど)、めまい・立ちくらみ(意識が遠のく感じがする)、脈がひどくゆっくりになるなど

狭心症・心筋梗塞

心臓に酸素を送る血管(冠動脈)が狭くなったり詰まったりする病気です。動脈硬化を起こした血管は元には戻らないため、「狭心症の原因」となる動脈硬化を早期に発見し、狭心症や心筋梗塞への移行を防ぐことが重要です。

症状:胸の痛み・圧迫感( 胸が締め付けられる、重苦しい感じがするなど)

心臓弁膜症

心臓の中には、血液が正しく一方通行で流れるように4つの「弁(扉)」が存在します。動脈硬化や加齢、その他の原因でこの弁が狭くなって血液が通りにくくなる(狭窄症)、またはしっかり閉じなくなって血液が逆流する(閉鎖不全症)病気です。
心エコー検査で狭窄や逆流の程度を評価することができます。

症状:動悸・息切れ(階段や坂道を上るときに息が上がる、胸がどきどきする)、疲れやすさ・だるさ(日常のちょっとした動作ですぐ疲れる)、足のむくみ(夕方になると足やスネがむくむ)、胸の痛み・めまい(進行すると胸の圧迫感や立ちくらみを起こすことがある)

下肢閉塞性動脈疾患

足へ血液を送る動脈が、動脈硬化によって狭くなったり詰まったりして血液の流れが悪くなる病気です。
「冷え」や「しびれ」から始まり、進行すると歩行時に足の痛みが生じるようになります。
血管脈波検査(血管年齢の測定)で足の血管の動脈硬化を評価することができます。

症状:冷え・しびれ(足先が冷たい、ピリピリ・ジリジリする感じがするなど)、間歇性跛行(かんけつせいはこう)(しばらく歩くとふくらはぎや太ももが痛くなり、休むとまた歩けるようになる症状)、安静時痛・潰瘍(進行すると休んでいるときでも足が痛み、小さな傷が治りにくく潰瘍になる)